内臓脂肪ダイエット方法 サーキットトレーニングとは?
内臓脂肪ダイエット方法 サーキットトレーニングとは?
内臓脂肪ダイエット方法として、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせたサーキット
トレーニングが効果的です。
サーキットトレーニングは、複数の動きを組み合わせて内臓脂肪の燃焼効果を高めます。
1.逆さ腹筋運動・・・おなか引き締め運動
a.足を大きく振り上げて、その場で30秒間足踏みをする。
b.方ヒザを立てて床にすわり、反対の足は宙にうかす。
このとき、両腕はまっすぐ床と水平に前に伸ばす。
c.おなかに力をいれて背中を丸め、息を吐きながら1.2.3.4とカウントしながら
ゆっくりと後ろへ倒す。
d.カウント5でb.の状態にもどる。
もどるときに床に手を付いても良い。
・b.〜d.を6回繰り返す。
・a.〜d.を3セット行う。
2.お尻引き締め運動・・・バンザイ運動
a.足を大きく振り上げて、その場で30秒間足踏みをする。
b.立ったまま、肘を曲げないように両手を上にあげて、バンザイをする。
c.すぐにしゃがんで両方の手のひらを両足の少し前の床につける。
d.腕で体を支えながら、両足をうしろに伸ばして腕立て伏せのポーズで30秒間静止。
このとき、体が反ったりお尻が高すぎたりしないように。
・a.〜d.を3セット行う。
内臓脂肪は蓄積しやすいのですが、わりと容易に解消できます。
サーキットトレーニングで内臓脂肪を減らし、すっきりとした体をつくり、メタボリック
症候群から少しでも遠ざかりましょう!